専門誌の使い方Part1

Kou

2009年04月19日 07:30



週末コンビニで競馬専門誌が売られていますが今や450円もします。

圧倒的にデータやらは多いのですが今回は使い方のコツとある馬券作戦の実験検証をしてみたいと思います。


私が買うのは関西で圧倒的シェアを誇る“競馬ブック”です。

馬柱は横書きです。

ほぼ実際の人気に違わぬ予想でオッズ(配当)予想も実際のものに近いので、この新聞で印の少ない馬が入賞すれば高配当になります。

馬番号の横に◎○▲△が並んでその印が多い所が人気のある馬だとお判り頂けるでしょう。

この時、馬について印を横に見ています。

こんどはこれを縦に見て見ましょう。

沢山の記者が意地とプライドをかけてそれぞれ予想をしています。

ブックの場合◎本命○対抗▲単穴という順番で印をつけます。

この中で時々▲単穴のマークを使わないで印を打つ場合が有ります。

これは本命馬が確実と予想に至った場合で◎に絶対的な自信が有るときの印の打ち方です。

なのでお気に入りの記者がこれをしていたら、単勝で応えるのも良いでしょう。

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