雪の舞う寒い日でした
本日は阪神大震災の日ですので日経新春杯はテンポイントに思いを馳せます。
海外遠征の壮行レースとして66.5kgという酷量を背負って出走して骨折してしまい普通なら安楽死の処置をするところ、ファンの安楽死処分に対する激しい抗議により、 テンポイントは必要以上の苦しみを強いられた後、やっとその生涯を閉じます。
それ以降平地競争では60kgを越す酷量を課す事は無くなりました。
今週のレーシングダイアリーは、
“春の大舞台に向かって、今ここにその実力を示す。”
私の夢はオレンジ色です。
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