2017年11月07日

先ずは説明を

競馬の世界は生産者がサラブレッドを生産して、馬主がサラブレッドを買い上げて調教師に委託してトレーニングを行いレースに出走します。

馬主は年収一千万以上などの諸処の条件をクリアして申請してなるのですが、1頭数百万から数千万から血統によっては億までするサラブレッドを購入してカイバ代や調教師への委託料を月々払う必要があるので、相当な財力が無いとなれません。

では一般庶民が愛馬を持つ事は不可能なのかというと、一人では無理だから権利を分けて持っちゃえというのが共同馬主制度です。

古くはラフィアンターフマンクラブ、優駿ホースクラブなどの会社がサラブレッドを買い付けて、会員に400口とかに分割して出資して貰う。
先ずは説明を

先ずは説明を

会員は月々の会費とカイバ代、入厩すれば委託料を払う必要がありますが出資した愛馬が入賞や優駿すれば賞金が分配されるシステムです。

私はかなり昔に競馬好きが高じてこの一口馬主になりました。

甘い世界では無いのは解っていたので一度に2頭、一口ずつ持ちました。

これから夢の馬主生活が始まるのかは、次の投稿で!


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