2010年06月13日
エプソム競馬場

今年2月に訃報を聞き存在を知った、ディック・フランシスの小説を読んでいます。
海外の小説は読み進み辛いのでゆっくり読んでます。
ディック・フランシス氏は元イギリスの障害レースの優秀な騎手でしたが引退後に競馬を題材にした人気推理小説シリーズを執筆しました。
読み進み辛いのはお国柄が違うので感覚が慣れない事がありますが、英国での紳士と競馬との付き合い方が日本とまた違って実に素敵だなと感じられます。
エプソム競馬場は英国のダービーが開催される競馬場です。
日本の競馬は英国の競馬体系を手本にしていますので日本ダービーはこのレースを模されています。
競馬好きなら一度は着飾って、素敵に帽子を着用したレディーと行きたい場所です。
レーシングダイアリーは、
『自らの進むべき道を切り拓く。』
6枠がアナ出さないかな、11番のラインプレアー。
Posted by Kou at 10:58│Comments(0)
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